ソーシャルメディアポリシー

2020年 2月21日制定
医療法人遊心会

医療法人遊心会（以下、「法人」という。）では、法人における活動等に関する積極的な広報を行うために、ソーシャルメディアを利用します。
ソーシャルメディアはインターネットを介した有効なツールである反面、その不適切な利用により大きな問題を生じることがあります。そこで、ソーシャルメディアを利用し情報発信する場合のソーシャルメディアポリシーを定めます。
当法人に所属する全ての者は、法人のソーシャルメディアポリシーを理解したうえで、行動します。これは、たとえ個人の立場であっても、ソーシャルメディア上の活動に参加し法人の活動について言及する全ての場合を対象とします。

自覚と責任

ソーシャルメディアを利用する際は、品位と良識を持った社会人として行動します。
ソーシャルメディアが広く一般に向けて公開されており、不特定多数の利用者がアクセス可能であること、発信された情報は完全に削除できないこと等を認識して、情報発信を行います。
情報発信には、自己・法人・第三者等の評判を高める又は低下させる影響力があることを意識して、誤解を与えないよう注意します。

誠意ある姿勢

発信情報が法人の評価につながることを認識して、他者からのメッセージを真摯に受けとめる姿勢をもって対応します。
法人に対して不当に中傷するような情報を見つけた場合には個人の判断で反論せず、運用責任者に報告します。
万が一、他者を傷つけたり、誤った情報を流したり、誤解を与える行為をした場合は、誠実に対応し、責任ある行動をとります。

法令の遵守及び守秘義務等

誹謗・中傷等の社会倫理に抵触する情報発信を行わず、法令や法人が定めた規程等を遵守します。
守秘義務に従い、業務上知り得た機密情報その他、法人外秘情報は公開しません。
法人の利用者、職員及び法人関係者の情報に関し、許可なく公開しません。